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セキュリティスペシャリストによる、子供のIT利用について色々

子どもとICT

小学生のケータイ・スマホ普及率26%。うちスマホ保有率は7.1%にとどまる。

投稿日:2013年10月29日

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Benesse教育情報サイトは、子どもの携帯電話・スマートフォンの利用についてのアンケート結果を発表しました。

アンケート期間が、2013/8/28~9/3と新しく、まさに今の子どもたちの携帯・スマートフォン事情における、動向をうかがい知ることができます。

※最新のデータに基づく記事を更新しましたこちら

photo credit: juhansonin via photopin cc

小学生のケータイ・スマホ普及率26%

【図1 お子さまは携帯電話・スマートフォンを持っていますか(小・中・高校別)】
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<出典:ベネッセコーポレーション(情報教育サイト)>

高校生の普及率の高さは今更驚くことはありませんが、すでに生活の一部と言っても過言ではないのでしょう。
中学生の普及率が意外と低いように感じました。

小学生のスマートフォン保有率は7.1%

【図2 お子さまの携帯電話・スマートフォンの種類は何ですか?(小・中・高校別)】
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<出典:ベネッセコーポレーション(情報教育サイト)>

小学生のスマートフォン保有率は7.1%と、まだまだ少数派のようです。

一方、高校生では6割以上がスマートフォンを保有しています。
いまや、各通信会社が発表する新機種は、ほとんどがスマートフォンですので選択肢が限られているという事もあるのではないかと思います。

アンケートで寄せられた保護者の声

●通話料等お金がかかるということを、あまり認識していないようだ……(小6の保護者)

●検索で不用意に危険なサイトにいかないか少々不安ではあるが、約束も守って、特に文句もないので、基本は自由にさせている(小6の保護者)

小学生では、お子さまに携帯電話・スマートフォンを持たせることに、いまだ賛否の声があるようです。
●必要:居場所を追跡検索できるので、持っていてほしい。ネットはフィルターをかけ、家のPCを活用すればよい(小4の保護者)
●必要ない:情報利用の上でのモラルを習得したうえでないと危険(小5の保護者)

<引用:ベネッセコーポレーション(情報教育サイト)>

小学生の子どもに携帯電話・スマートフォンを待たせる事について、直接本人に連絡が取れるという利便性の一方、間違った使い方をして触れさせたくない情報に接触してしまうのではないかという心配の声があるようです。

「小学校でLINE氾濫」の報道から、小中学生とスマホのあれこれを考える。でも述べましたが、親と子どもで、まずはパソコンなどを利用して、SNSの利便性と危険性について話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。

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自分から情報を発信する時に気を付けること

インターネットの素晴らしい所は、検索やリンクをたどって情報を得るだけではなく、自ら情報の発信者になれるところにあります。

ホームページやブログで自分の考えや、身の回りに起きた面白い出来事を公開して、世界中の人に見てもらうことが出来ます。そしてその公開した内容を見た人から感想をもらえあり、そのことがきっかけで新しい友達がたくさんできるかもしれません。

では、子どもが情報を発信したいと望んだとき、どんなことに注意するべきか教えたら良いのでしょうか。

Internet

急激に普及しているインターネット環境

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インターネット上でのコミュニケーション

子どもは、近所や学校、習い事など様々なコミュニティの中で生活していくなか、ちょっとした意見の食い違いや、相性が悪いといった原因でケンカや言い争いに発展することは多々あることです。
子どもの個性を大切にし、自己を主張しつつ相手を尊重できるバランスのとれた人間形成を親としては温かく見守りたいものです。

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