ガジェッティきっず

セキュリティスペシャリストによる、子供のIT利用について色々

セキュリティ

今さら聞けない、インターネットに接続するための最低条件

投稿日:2012年10月5日

インターネットってどんなところ?

 

ブロードバンドの普及も手伝い、パソコンをインターネットにつなぐのはあたりまえの時代になりました。

90年代は、まだ接続時間で料金がかかっていたので、23時から8時のテレホタイム(固定料金の時間帯)に接続していたので寝不足の日々でした(笑)

しかし、現在はそんなことは考えなくても、高速な常時接続は当たり前という素晴らしい時代です。

しかしこんな時代でも、セキュリティに厳しい企業などでは、万全に対策されていないパソコンはネットワークに接続させてもらえなかったりします。 また、重要な情報を扱う部署などではパソコンでのインターネット自体を利用禁止とされている所もあります。 
インターネットはパブリックな場所で、誰でも気軽に出入りできる大きな公園のような場所です。 その公園にはたくさんの利用者がいます。そして人が多く集まる所には犯罪者も多く潜んでいます。

そのような場所で重要な情報をやり取りしたり、極秘な商談を行ったりすることはありません。

Sponsored Link

家庭で必要なセキュリティ対策とは


インターネットに接続するための最低条件として以下の2つがあげられます。

  • ファイアウォールを設置している事
  • セキュリティソフトを導入している事

では、この2つの条件を満たしていないパソコンを使って、インターネット接続した場合どうなるのでしょうか? 
例えるなら、治安の悪い国に旅行に行き、スラム街で首からカメラや財布をぶら下げてフラフラしているようなものでしょうか。 運が良ければ何事もなく過ごせるかもしれませんが、狙われたら為す術がありませんね。

ひとつめのファイアウォールについてですが、多くのご家庭においては、自宅でパソコンを利用する分にはあまり心配いりません。 
契約しているインターネットサービスプロバイダ(ISP)から提供されている、「ブロードバンドルータ」があると思いますが、これが「インターネットへの接続」と「ファイアウォール」を兼ねているからです。 
特に何もしなくても、悪意のある攻撃をブロックしてくれます。

悪意ある攻撃とはどんなもの?

 

ただし、悪い事をする側も効率を考えています。
まず相手を特定せず無差別に攻撃し、対策の弱いパソコンを探します。それも自動的に。 ファイアウォールはこの無差別攻撃から守ってくれる第一の砦です。

ただし、パソコンを外へ持ち出して様々なネットワークに接続して利用する方は、ファイアウォールソフトの導入を考えたほうが良いでしょう。

せっかくインターネットに繋ぐのですから、ウェブを見たり、メールのやりとりをされると思います。

そんな時2つめの「セキュリティソフト対策ソフト」が必要になります。

ウェブを見るということは、インターネットにつないで、ウェブを公開しているサーバーに接続し、画像や動画、文章をパソコンに持ち帰ることになります。

持ち帰るデータに変な虫がついていないか調べるのがセキュリティソフトです。

無料のソフトから、そこそこお高いソフトまで色々ありますので、そのソフトが何を守ってくれるのかしっかり調べた上で導入しましょう

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-セキュリティ
-,

関連記事

「小学校でLINE氾濫」の報道から、小中学生とスマホのあれこれを考える。

スマートフォン(高機能携帯電話)の爆発的な普及に伴い、小中学生にとっても無料通話アプリ「LINE(ライン)」は今や必要不可欠なコミュニケーションツールとなっている。

設定してはいけない!パスワードベスト100(Abobe編)

2013年10月に第一報が報じられた、米Adobe社への不正アクセスによる情報漏えい事件。
記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。

この事件によって影響を受けるユーザーは、少なくとも3800万人に上ることが分かっています。

ご多分に漏れず、私のもとにも情報漏れちゃってごめんなさいメールが届き、早速パスワードを変更しました。

メールが届いたのにまだ変更していない方は、すぐに変更しておくことをおすすめします。

ad.yieldmanager.comからget-user-id.jsを開くか、または保存しますか?のポップアップを削除する方法

インターネット閲覧中に、「ad.adresult.jpからget-user-id.jsを開くか、または保存しますか?」
または、「ad.yieldmanager.comからget-user-id.jsを開くか、または保存しますか?」のようなメッセージが表示される。

子ども用スマホに便利!LINE、Twitterなど簡単フィルタリング設定!【i-フィルター for Android】

スマートデバイス向けのフィルタリング定番アプリの「i-フィルター」にて、機能追加とプランの拡充を行われたようです。

アプリインストール後の初期設定にて、「LINE」、「Twitter」、「Youtube」、「Faccebook」、「Google+」など、主要SNSの利用許可と不許可を簡単に設定できる機能が加わりました。

また、新たに複数年分のライセンスが購入できるプランも追加されたようです。

インターネット上でのコミュニケーション

子どもは、近所や学校、習い事など様々なコミュニティの中で生活していくなか、ちょっとした意見の食い違いや、相性が悪いといった原因でケンカや言い争いに発展することは多々あることです。
子どもの個性を大切にし、自己を主張しつつ相手を尊重できるバランスのとれた人間形成を親としては温かく見守りたいものです。

しかし、直接顔を合わせるコミュニケーションに比べ、インターネット上でのコミュニケーションは意思の疎通がしにくいといったデメリットの影響もあり、少し厄介なトラブルへと発展しやすい性質持っています。

インターネット上でのコミュニケーションにおいて、特に注意しなければならない点について以下3点にまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです。