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「電池革命」「電波改善」、本当は電話帳データ抜き取りアプリだった。 スマホの不正アプリ作成で6人逮捕 京都・大分両府県警

投稿日:2013年9月25日

スマートフォン(高機能携帯電話)から電話帳のデータを抜き取るアプリを作成、使用したなどとして、京都府警、大分県警の合同捜査班は25日、不正指令電磁的記録(ウイルス)作成などの疑いで、IT関連会社「アークネクスト」の元社長、吉田浩司(41)=東京都杉並区成田西=と大分県別府市駅前町の元出会い系サイト運営会社会長、立石正彰(59)の両容疑者ら6人を逮捕した。府警によると、全員容疑を認めている。
産経ニュース West

これらのアプリは全てAndroid用のアプリです。

アプリの名称は、「電池改善アプリ」、「電波改善!」、「安心スキャン」、「エコバッテリーアプリ 電池革命」、「電池長持ちアプリ エコ電」などと名前を変えていますが、目的は電話帳データ(メールアドレス等を含む)を抜き取ることのようです。

抜き取られた個人情報は、出会い系サイトへの誘導を促すダイレクトメールの送信先として使用されていました。

このケースは困ったことに、自分自身がいくら対策をしていても、自分の個人情報が登録された知人のスマホが感染してしまえば、情報流出してしまう点にあります。

もちろん自分が感染すれば、登録してある知人に多大な迷惑が掛かります。

非公式サイトからのアプリのインストールはしない

Androidアプリ配布の公式サイトは「Google Play」ですが、これらのアプリは「Gcogle Play」(Google Playではない)や、「ANDROID EXPRESS の PLAY」などという、公式サイトを真似た偽のサイトで配布されていた模様。

このように非公式サイトで配布されているアプリはインストールできないように設定しておきましょう。

メニューから[設定]→[アプリケーション]の順に選択し、[提供元不明のアプリ]のチェックマークが外されていることを確認。チェックマークが入っているとこのようなアプリをインストールできてしまうので要注意です。

Android01

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