続・子どもが運動会で履く靴に、サッカーのトレーニングシューズをお勧めする理由（2014秋）

秋の運動会シーズンを控え、「子どもが運動会で履く靴に、サッカーのトレーニングシューズをお勧めする理由。」の記事へ、多くの方がアクセスしていただいているようです。

秋の運動会に向けて、これからトレーニングシューズの購入を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ヨーロッパサッカーでは、2014-2015シーズンも始まり、新作のシューズも出揃ったこともありますので、【最新版】おすすめのサッカー用トレーニングシューズをご紹介したいと思います。

あの選手と同じモデルが欲しい！という子どものリクエストもあると思いますので、世界で活躍する有名サッカー選手が履いているモデルに近い製品をチョイスしています。

↓↓↓ 2015年秋バージョンの記事を更新しました。

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アディダス

F5 / F10 TF

今シーズンは、香川選手がこのカラーの最上級モデル「アディゼロ F50 TRX」を履いています。
ピンクとブルーを基調としたカラーリングは視認性抜群で、遠くからでもすぐ見つけることが出来ますね。

ジュニア向けのラインナップとして「F5 TF」と「F10 TF」があります。
サイズは17cm～24.5cm

「F5 TF」は、インナーもアッパーも柔らかい素材で作られています。
「F10 TF」は、剛性重視で裸足に近い感覚で地面を掴むことが出来ます。

同じモデルでも、リオネル・メッシ選手は、メッシ限定カラーモデルを履いています。

パティーク 11クエストラ TF J

同じくアディダスから、パティークシリーズのジュニア用トレーニングシューズ。
前述のF10などのシリーズは軽量モデルであるのに対し、パティークシリーズはバランスの取れたモデルになっています。

プロ向けのプロダクトは、「カンガルー皮」が使用されていますが、ジュニア向けシリーズでは合成皮革となっています。

ナイキ

ナイキの最上位モデルは、まるでソックスのような面白い形をしています。
しかし、ジュニアモデルは普通のシューズタイプなのでご安心ください。

ジュニア マーキュリアル ビクトリー 5 TF

クリスティアーノ・ロナウド選手でおなじみのマーキュリアルシリーズ。

ジュニア ハイパーヴェノム フェロン TF

ネイマール選手、ルーニー選手といったビッグネームが使用するのがこのシリーズで、素早く俊敏な動きが多い選手に好まれているようです。

サイズは16cm～23.5cm

ジュニア マジスタ オンダ TF

マーキュリアルやハイパーヴェノムがスピードや俊敏性重視なら、こちらはより素足に近い感覚で履けるシューズ。

ミズノ

日本人の足にフィットした作りになっているという評判を良く耳にします。
日本代表の本田選手や岡崎選手が使用している事で人気です。

ジュニア イグニタス 3 Jr. AS

イグニタスシリーズといえば、本田 圭佑選手。

ワールドカップではゴールドカラーを履いて話題になりました。
現在はパープルを使用しているようですね。

バサラ 003 Jr. AS

ミズノが岡崎慎司選手のために開発したと言っても過言ではないでしょう。

加速性能と運動性能の両立を実現し、軽いのに強くて柔らかい不思議なシューズ。

プーマ

エヴォスピード 5.3 TT JR

世界最速の男ウサイン・ボルトにインスパイアされたスピードを追求したコレクション。
スピードを重視するプレーヤーのために開発されたエヴォスピード。

【画像出典：サッカーショップ加茂】