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あなたや子どもは、どんなタイプのネット依存に陥りやすい?
フィルタリングソフト「i-フィルター」でおなじみのデジタルアーツのホームページでは、スマホの普及で急速に増えていると言われる「ネット依存」についてのチェックが出来るサービスを提供している。
ネット依存は自覚症状が無い場合がほとんどで、日常生活に支障をきたすようになるケースも少なくないそうだ。
学校への遅刻が増えたり、引きこもりがちになり、親が心配して心療内科などに連れていき、初めて発覚するケースが多いと聞きます。
子どもがどのようなタイプのネット依存になりやすく、その危険度がどの程度なのか、チェックしてみてはいかがでしょうか。
[出典:デジタルアーツ]
4つのタイプからわかる、陥りやすいネット依存
『脱ネット・スマホ中毒: 依存ケース別 SNS時代を生き抜く護身術!』著者、遠藤美季氏監修の、ネット依存タイプチェックは、10の質問に答えるだけで、陥りやすいネット依存のタイプがわかる。
「時間浪費型」、「健康被害型」、「心的ストレス蓄積型」、「人間関係崩壊型」それぞれのタイプにおける、『気をつけて欲しいこと』、『フィルタリングを使う時のポイント』を確認することが可能だ。
また、簡易的なチェックなので以下のような点に注意する必要があるとしている。
※医療専門家の診断ではありません。簡易的なチェックとしてお使いください。不安や心配が生じた場合は専門医にかかるなどの対応をお勧めします。
[リンク:ネット依存の簡単チェック]