難聴防止にも!?子供にぴったりなヘッドフォン「onanoff buddy phone(オナノフ バディホン)」

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子どもと一緒に電車やバスの移動中、退屈な車内に飽きてしまいグズり出してしまう子どもたち。

そんな時にスマートフォンをさっと取り出し、動画やアプリで気を引いて。。。
なんて経験をお持ちの親御さんも多いのではないでしょうか?

折角だから音も聴きたいということで、手持ちのイヤフォンを与えてあげれば、しばらくは大人しくしてくれること間違いなしです。

ただ子ども任せにしておくと、大音量で聴いているなんて事もしばしば・・・
あまり大きい音で聴いていると、耳が悪くなってしまうのではないと心配になるものです。

そんな親の心配を考慮してか、音量が上がり過ぎないヘッドフォンという物があるそうです。

しかも目からウロコの便利な機能が付いていて、これは良いなと思ったので紹介します。

難聴という厄介な病気について

WHO(世界保健機関)は、85デシベル(dB)を超える音量では8時間、100デシベル超なら15分で、耳の機能を損傷する危険があると指摘しています。

現代の医学では、難聴の有効な治療方法が確立していないのが現状だそうです。
つまり日頃の予防対策が大切ということになります。

基準である85デジベル(db)というのは、WHOを始め、アメリカ、ヨーロッパの聴力健康団体によって推薦された最高値ボリュームレベル。

健康な耳を守るためにも音量には気をつけたいものです。

音量制限のあるヘッドフォン

そんな、難聴という厄介な問題の一方、音楽やゲームなどヘッドフォンで楽しみたいという子どもにうってつけのヘッドフォンが、今回注目のonanoff (オナノフ)社の「buddy phone(バディホン)」というヘッドフォン。

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スマートフォンや小型ゲーム機では、100デシベル(db)以上の音が出てしまうので、子どもにとっても難聴の危機にさらされていることになります。

しかし操作を間違えて音量を大きくしてしまっても、最大85デシベルまでしか音量が上がらない「buddy phone」を使っていればそのような心配もありません。

親子で一緒に音を楽しめる嬉しい機能

いま子供はどんな音楽を聴いているんだろう?
と気になることありますよね。

そんなとき一緒に音を共有できる、オーディオスプリッターという機能が嬉しい。
このスプリッターに別のイヤホンやヘッドホンを繋ぐことができ、二人で同じ音楽を楽しむ事ができるのです。
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連結すればこんなことも出来ちゃう!?
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ステッカーで着せ替えもできちゃう

ヘッドフォンに貼り付けてデザインを変えられる5種類のステッカーが付属するので、子どもも気分に合わせてデザインを変更することが出来るのも楽しみになりそうですね。

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お出かけ用には折り畳みタイプも

飛行機、電車やバスの中でも子どもの耳に優しく、親子で一緒に楽しめるヘッドフォン「buddy phone」。
旅行やお出かけには折り畳みできるタイプもあります。

難聴が気になる人は「耳年齢チェック」を

人間の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞き分けることができるといわれていて、特に、周波数の高い音は年齢とともに徐々に聞きにくくなっています。

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「大人には聞こえないモスキート音」として日本でも密かなブームになっている、モスキートゲームアプリケーションであなたの耳年齢をチェックしてみましょう。

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